アトピー性皮膚炎を患うとよく処方される内服薬が抗ヒスタミン剤、あるいは抗アレルギー剤です。

私も抗ヒスタミンの錠剤を処方された場合、当然ですが服用します。

ただ・・・弱めの薬でも眠くて眠くて大事な時に居眠りしてしまったり ・・・痒みを抑えるために処方されていると思いがちの抗ヒスタミン剤ですが、 本来の目的は免疫の活動を抑制する事で、寝ている間に掻き毟ってしまう事を防ぐために処方されると言えるかもしれません。

坑ヒスタミン剤には多くの種類があり、体に合う合わないもあるそうです。

また、抗ヒスタミン剤は睡眠導入にも使用している位です。

すなわち「眠くなる」といった副作用を上手く(?)利用している薬と言えるかもしれません。

上手に利用して、アトピー対策として用いたいものです。

アトピー用抗ヒスタミン剤 ザイザル

尚、2009年10月14日の読売新聞によると、医療機関から処方される抗ヒスタミン剤は脳に作用しないような最新のものだそうですが、市販薬の場合は、脳にも作用してしまいがちで、眠くなり易く、風邪薬等、抗ヒスタミン剤を服用して眠くなって交通事故を起こした人は、圧倒的に市販薬の方が多かったそうです。

そんな抗ヒスタミン剤の用途は

・花粉症などのアレルギーの諸症状を緩和させるため

・風邪の諸症状緩和のため

・睡眠改善薬として

・乗り物酔いの薬として

用いられます。

ヒスタミンには血管拡張作用があり、 この作用によりアレルギーの症状である、くしゃみ、鼻水などが発生します。

抗ヒスタミン薬はこのヒスタミンの作用を抑制することで、アレルギー症状を抑えます。

したがってアレルギーそのものや風邪そのものを治す薬ではありません。

また、中枢神経系に作用して眠気を引き起こすことがあるので、服用後は四輪車、オートバイ、工作機械の運転といった、危険をともなう作業には従事しないことが勧められています。

誤解されがちですが、抗ヒスタミン剤はアトピーの為の薬と言うより、痒みを押さえる為の薬と言えるかもしれませんね。

私は、抗ヒスタミン剤の他、本当に症状がどうしようもなかった時は、ステロイドの入った内服薬を服用したりもしました。一日も早いアトピーの原因の解明、治療法の確立、そして、アトピーの特効薬の開発を望みたいです。




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当サイトに記載することは、あくまでアトピーの一患者である管理人の体験談です。
私自身がアトピーと戦ってきて、一番良いと思うことは、信用できるご自分の主治医の先生の診断に従い、処方された薬を根気強く塗ること、そして、薬を調合してくださる薬剤師さんによく相談する事だと思います。
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