アトピーの治療.comのサイト内の画像には、劇薬に分類されるステロイド外用薬等のモノもありますが、いずれも管理人のアトピーの為に処方されたお薬であり、アトピーに悩む方の参考の為に掲載しているモノです。
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アトピー治療とは切っても切れない縁にあるステロイド外用薬。

子供の頃よりアトピーだった管理人は、人生をステロイド外用薬と共に歩んでいるといっても過言ではないかもしれません。

ステロイド外用薬のランク・強さ

ステロイド外用薬は、最近では副作用のデメリットで取り上げられる事が非常に多いので、怖いイメージが有りますが、実はアトピー以外にも気管支喘息、リウマチ、痔、花粉症などでも使われている薬です。

一口にステロイド外用薬と言っても、効き目や強さによってランク付けされ、炎症の度合いや使用する場所によって臨機応変に処方できるよう、様々な種類のステロイド外用薬が有ります。

  • ランクⅠ群(最強)

デルモベート、ジフラール、ダイアコート

因みに管理人はこのランクⅠ群の最強ステロイドから、デルモベートが処方されています。(身体の症状のひどい部分用。先生からは早くランクダウンできるようにと言われています。)

 

アトピーステロイド外用薬 デルモベート難航 

  • ランクⅡ群(より強い)

フルメタ、マイザー、アンテベート、トプシム、リンデロンDP、ビスダーム、ネリゾナ、テクスメテン

この中から管理人はアンテベートを身体用に処方されています。

アトピーステロイド外用薬 アンテベート軟膏

  • ランクⅢ群(強い)

エクラ―、メサデルム、ボアラ、ザルックス、アドコルチン、リンデロンⅤ、ベトネベート、プロパデルム、フルコート

因みにこの中から管理人はリンデロンⅤ軟膏を顔の症状の強い部分用に処方されています。(これも先生からなるべく早くランクダウン出来るようにと言われています。)

アトピー用ステロイド外用薬 リンデロン軟膏

  • ランクⅣ群(やや弱い)

リドメックス、レダコート、ケナコルトA、ロコルテン、アルメタ、キンダベート、ロコイド、デカダーム

アトピー用ステロイド外用薬 キンダベート軟膏

因みにこの中から管理人はキンダベートを顔用に処方されています。

  • ランクⅤ群(弱い)

プレドニゾロン

ステロイド外用薬の種類

また、ステロイド外用薬には軟膏の他に、クリーム、ローション、テープなど剤形の違いが有ります。

現在、管理人はローションを処方されています。

頭皮のアトピー用ステロイド外用薬 アンテベートローション

上記は頭皮用に処方されているアンテベートローションです。

また、テープ剤はステロイド薬が透明なテープの中に含まれています。

管理人は、指先のアトピーが酷くなった時に処方された事が有ります。

そしてさらに、まぶたの裏という特殊な部分にアトピーを発症している管理人は、このまぶたの裏のアトピーを、アトピーという皮膚病ながら眼科で治療中です。

ここで使われるのもアトピーなので勿論ステロイド外用薬が用いられ、ステロイド点眼薬を処方されています。

フルメトロン点眼薬

上記はフルメトロン点眼薬。

一番最初に処方されたのはリンデロンA液という点眼薬と、名前を忘れてしまったのですが、眼軟膏でした。

世の中に目の為の塗り薬が有ったのか!!ととても驚いたのを覚えています。

夜寝る前に軟膏を目に塗り(というか、アッカンベーをして軟膏を流し込むというか)そのまま眼を閉じ後は寝るしかないという感じで、これはえらい事になった、と思ったものです。

ステロイド入り点眼薬はリンデロン点眼薬に始まり、サンテゾーン、フルオメソロン、そして現在のフルメトロン点眼薬となります。(もしかすると忘れているのが有るかも知れません)

もう少し細かく言うと、フルメトロンやサンテゾーンには濃度が有るようで、例えば以前はフルメトロン0,1%というのを処方されていました。

現在処方されているフルメトロン0,02%はステロイド点眼薬としては最も弱いものだそうです。

このステロイド入り点眼薬を使わなくてもよい日が早く来て欲しいのですが。。。

以前、何の気なしに読んでいた雑誌の花粉症の特集で、花粉症の治療(眼の花粉症)にはステロイド薬が使われるが、効果が高い半面、副作用も強く、長期間使用していると副作用により様々な異常が現れて、花粉症より深刻になる云々と書いて有った事が有りました。

私がまぶたの裏にアトピー発症したのが2006年だから・・・と数えるだけでも怖くなってしまいます。。。

唯一の慰めは、目薬の方だけはアトピーに効いているのか、ランクダウンに成功?し、一番弱いステロイド点眼薬で住んでいるという点でしょうか。。。

ステロイド外用薬のランクは、上で綴ったように効き目の強さによってランク付けされています。

皮膚の炎症の度合いに合わせて適切なランクの薬を使わないと、当然ですがアトピーの炎症への効果は得られません。

お医者様の処方に従って決められた場所に決められた期間、きちんと塗るのがベストです。

また、よくありがちな事ですが(私もやった事が有りますが)、アトピーが良くなったと自己判断して塗るのを止めたり、或いは強い薬を使いきるまで塗り続けるのも一考です。

私が現在処方されている最強(最凶)デルモベートは、先生からなるべく早くランクダウンさせましょうと言われています。

これをアトピーの症状が良くなっているのに塗り続けるのも良くない訳なのです。

先生からはアトピーの症状が良くなったと思ったら受診して下さい、良くなってるようなら新しいランクを落とした薬を処方しますので、と言われています。

私自身がまぶたの裏という厄介な部分にアトピーを患いつくづく思うのは、やはり餅は餅屋、お医者様に何でも相談する事がベスト、と思います。


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